2つの阿里山茶と阿里山珈琲を楽しむ
- yuri
- 2022年1月23日
- 読了時間: 2分
爽やかで清々しい印象の阿里山茶。
これが烏龍茶なのかと、初めて飲んだ時驚いたのをよく覚えています。
台湾の烏龍茶は、焙煎のされていないか、
軽度の焙煎の爽やかなイメージでが多いですが、
伝統的な焙煎方法で甘香ばしい茶葉を入手したので、
いつか飲み比べてみようと思っていたのですが、
素敵なタイミングが。
旦那さまが、なんと阿里山の珈琲豆を焙煎するとのこと。
阿里山オリジンが揃います。
さて、阿里山茶、さっそく淹れてみます。
1)清香…まったく焙煎が施されていないもの
2)伝統焙煎…乾燥した茶葉からも濃厚な甘みのある香りがするくらい焙煎されたもの
水色もまったく異なりますね、
もちろん香りも。
味わいは、、
爽やかな緑を思わせる味わい。
軽やかな甘みが心地いい。

焙煎している方は、香ばしさの奥に、
ドライフルーツを思わせる甘さが濃い印象。
同じ阿里山の烏龍茶でもこんなにも違う。
気分や季節でも変わりそうですが、
今のところは、清香の阿里山茶が好みだなぁと。
機会があったら、どうぞ飲み比べて楽しんでみてください♪
さて、今回はSpetialなことに、我が家の焙煎士が、
自家焙煎してくれた阿里山珈琲も一緒に飲み比べ。
なかなか飲めない阿里山の珈琲を焙煎したてでありがたくおいしく頂きました。
➡詳しくは、珈琲日記にて
面白い阿里山体験でした。

さて、今回のスイーツのペアリングは、
「つばらつばら」(鶴屋吉信)
もちもちとした皮に包まれた、甘すぎない上品な小豆がおいしい。
厚みのある焙煎の阿里山とも◎
素敵なペアリングです。

Have a happy lovely teatime.
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