挑戦!ビーントゥバー(アフリカspecial)
- yuri
- 2021年6月12日
- 読了時間: 2分
先週感動的にも、自分たちの手でチョコレートが作れたので、振り返ります。
ちなみに、出来上がった私たちの作品はこちら。

いつも面白い企画は旦那さまから。
カカオからチョコレートを作ってみようかと。
なになに?そんなことができるの??
驚きつつも、道具や必要な材料を手配して整った先週末、実行してみようとなりました。
カカオ豆はタンザニアのもの。
思ったより小さく、そして硬く…。焙煎して皮を剥くのですがそれもなかなかの作業。
少し厚手の皮を指を使って🤌ぐっぐっと皮を剥がしていくのですが、なかなか指先が痛い…💦
途中、指が負けてしまうハプニングが起こり、旦那さまが全部を引き受けてくれました…。


その後カカオの実の部分を、すり潰すのですが、これはテクノロジーに頼ります。

細かく砕かれた実の部分はだんだんと素材そのものの脂肪分もあるのか、少し湿り気のある粉粉状態に。そこにきび糖を投入し、液体状に。
もうすっかり甘いチョコレートの香り。
そして、この機械もかなり熱を持って、チョコレート自体もあっつあつ!
ボールに移し、
ここからはテンパリング。
手づくりチョコのお馴染みのアレですね。
温度に気をつけて、仕上げていきます。

最後は型に流し込み…、
冷蔵庫で眠らせて、
出来上がり。
早速試食。

ビーントゥバーだね、すごいカカオの果実の爽やかさと酸味、フルーティーな甘味でとっても、おいしい。
ちょっと感激…!
今回は同じアフリカ産の珈琲豆を入れたコーヒービーンズのチョコレートも作りましたが、そちらも苦味との相性最強…!
珈琲豆はケニアの自家焙煎のもの。
タンザニアのカカオと、アフリカSpecialです。
家でこれが作れるなんてと感動体験。
いつも珈琲を焙煎してくれる焙煎士さんがいるからこその、発案でしたが、美味しいし楽しい時間でした。
Have a happy lovely teatime with chocolate!!!
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