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中国茶器でいただくお茶

  • yuri
  • 2021年5月2日
  • 読了時間: 2分

お祝い事で、蓋碗と茶海をいただきました。




お茶に出会い、最初は紅茶に、そしてだんだんと最近は中国茶にも興味がどんどん沸いているところです。

中国茶は楽しみ方も、ましてや茶器もどう使っていいかまだ正直よくわからない状態(先日初めて蓋碗をつかってお茶を淹れたくらい)なのに、せっかくお茶をいただくのなら存分に楽しみたいと、中国茶の先生に教えていただいたおすすめの蓋碗、茶海、そして茶杯をお迎えしました。色々いいましたが、形から入るのも、場合によってはいいなと思っています(笑)

今回の茶器をお迎えする前に、便利使いに、と使いだしたのはビタントニオのお茶のボトル。いくつかもっていた中国茶を淹れてみたのですが、本当に何煎も楽しめるんだなと実感できていたところでした。




初めて、お迎えした蓋碗で頂いたのは、阿里山茶。



すっきり爽やかな烏龍茶でふわりと甘い春を感じます。香りがとっても良いのに、みずみずしく軽やかな気持ちになる飲みやすいフレンドリーな烏龍茶という印象。

不慣れな手つきで、おそるおそる蓋碗から茶海に茶を移し、それを茶杯に。

優雅さは、茶器にしかなく自分のたどたどしさに笑ってしまうほどでしたが、嬉しい自分で淹れる初めての一杯。

薄い白い茶器に水色がきれいに映え、香りも素晴らしく…、楽しい中国茶時間になりました。




大事にしまいすぎずに、時々お茶時間を気軽に楽しめるように、仕舞い方も工夫したいなと思う、今日このころです。

茶杯も同じシリーズをいただきました。嬉しい。




さぁ、中国茶ももっと楽しもう。


Have a happy lovely teatime!!


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