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10月のオリジナルギフトセット

  • yuri
  • 2021年10月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年11月3日

すっかり朝晩の気温もぐっと下がり、

木々も秋色に変わりつつありますね。

すっかり10月のギフトセット制作が遅れてしまいましたが、

ようやく秋らしいお菓子と共にご紹介できそうなので、

お付き合いください。





気温が下がってくると、

普段よりグッと飲みたくなるのが、

ミルクティー。

年中朝からミルクティーを飲むのが好きな私ですが、

やっぱり寒い日にはより一層楽しみたくなります。

では、2つお茶をご紹介していきます。

羊羹とおいしく!コクのミルクティー

今月は、おいしいミルクティーご紹介したく、

スリランカはディンブラ地区でとれた紅茶葉をミルクティーを選びました。

茶葉は、とっても細かい粒子のような状態のものをセレクト、しっかりと紅茶のエキスが出やすく、濃いめに入れてミルクと合わせると、

まぁコクがしっかりと楽しめる素晴らしいミルクティーになります。

ペアリングに用意したのは、

桜井甘精堂 「栗羊羹」

羊羹には、日本茶でしょう!と思っている方ほど、

ぜひ試してほしい組み合わせです。

今回は特に、栗羊羹。

しっかりリッチな栗風味が楽しめる羊羹。

季節を感じながら一口いただき、

ミルクティーを飲むと、意外なマッチ。

おいしさがボリューミーに広がり、幸せ時間。

秋の夜長のお供にもおススメのペアリングです♪


お茶をもう一品。

珍しいお茶を手に入れたのでご紹介です。

ヌワラエリア産 香り楽しむグリーンティー

今回の紅茶・ミルクティーと同じ生産国のスリランカのお茶なのですが、

緑茶のご紹介です。

ヌワラエリア地区で生産された、緑茶です。

私自身、ヌワラエリア地区の紅茶もとても好きで、

透明感のある軽やかな渋みと、どこか緑茶にも近い穏やかさを併せ持ち、

和菓子なんかと合わせることも多いです。

水色も、一般的な紅茶とは違う淡く輝いていてなんだか香りと両方でとても澄んだ気持ちになります。

今回は、そんなヌワラエリアで生産されている緑茶を見つけたので、興味深く手に入れてみました。

「ヤングハイソンガンパウダー」と呼ばれる手巻き製法で作られたお茶という事。

日本で一般的に思い浮かべる美しく揃った針のような形状とは異なり、撚れてまとまっています。お茶を淹れた後も、茶殻は茶葉の形に戻ります。

こちらに合わせるのは、

旨味高い米菓。

赤坂柿山さんの「玉つゆ」。

コロコロと可愛らしいおかきで、カリカリ・サクサクの合わさった噛み応えで

旨味が良く感じられます。

もちろん日本茶とも合いますが、今回はスリランカの緑茶で。

普段の緑茶とはまた異なる華やかな香りが、米菓と食べ合わせる時にも、

ふわりとほのかに香りの余韻も楽しめて新しい出会いになりそうです。


一緒にお送りした、旦那さまの珈琲も毎回好評!

今回の内容はこちらのnoteをご覧ください



もう明日から11月。

明日は紅茶の日。

さて、何を飲もうかな。


Have a happy lovely teatime!!

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